心地いいのは

生活をしていて、

人生を生きていて

心地いいのは「新しい視点を得た時」だと思う。

自分の今までの経験では「自分的教え」として辞書にはいっていなかった「新しい視点」

もちろん、誰か他人が与えてくれることもある。

でももっと心地いいのは自分自身でそれに気付いたときだ。

 

電話で「j自分の人生で、今、いじめられたときの次につらい」

って言ったときに自分でいっておいて「あぁほんとにそうだ」と思った。

この色の無い感じは、

ちいさいころにいじめられていたときと同じくらいつらい。

高校生と大学生の私はもっといきいきしていた。

自分でそう自覚する。

でも考えてみると小中学生で、ざっと5年間はたびたびいじめに涙していた。

その時は死を考えるくらいつらかったが、今はそこまでじゃあない。

この中途半端さがさらにつらいというのもあるけれど。

 

でも良く考えてみれば、このつらさは始まってからまだ1年とたっていない。

4,5年間耐えたつらさが晴れた後の虹の色は、

本当に鮮やかだ。

その感覚だけは自信を持って思える。

つまり、明日このつらさが晴れたところで

10年前にみた虹の色はまだ味わえないだろう、と思う。

 

だから、たぶん今はつらさと仲良くする時期だ。

 

また、こんな暗い終わり・・・。

 

いちこ

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