私はまだ24歳です。
「手遅れ」とは程遠い年であることを自分で理解しています。
今からなら何にだってなれる。
政治家にも、医者にも、写真家にも、なんにでもなれる可能性がある。
だから、何に対してもあきらめてはいけない。
常に「今の自分」に対して「疑い」の目を忘れてはいけない。
今自分は、10年後の自分が「よくあのときがんばった」とほめてくれる生き方をしているか?
と常に自分に問いかけなければいけない。
そうやって、気を張ることも必要です。
ただ、一定量の「自分を受け入れる」姿勢も必要です。
誰に認められても、どんな名声をえても、
自分が自分を受け入れて肯定してあげなければ
つらくてつらくて、
周りを幸せにすることなんて到底できません。
家族に優しく接することなんて到底できません。
自分を囲む人間たちは、宝物。
大切な宝物。
いちこ