曲げることと曲げないこと

自分を曲げないというのも

自分を曲げるというのも、
どちらもなんとも難しいことである。
断固として自分を曲げないことがいいことだとも
自分を他人の形に合わせて
自分を曲げることがいいことだとも思いません。
私は、結構周りの人の性質や、行動特性に自分を照らし合わせたり
自分とその人を比較することで自分の考えをまとめたりすることがあります。
自分はこう思う、とはっきり言える人が
私はやはり好きです。
私があこがれた浜田真理子さんも、伊藤君子さんも
そして今お世話になっている平岡雄一郎さんも、
ダルーアの秋元勇気、片野吾朗もそういう人たちです。
私は、結構簡単に自分を曲げてしまうところがあります。
自分に自信がないんでしょうねきっと。
でも、自分が憧れる人たちのように自分もありたいとおもうのです。

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