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2013年10月アーカイブ

FM横浜 濱JAZZに出演します。

今日は、先日も牧野竜太郎氏の番組でお邪魔しましたFM横浜へ。

Soul Bossa Trioや
Noonさん、アンサリーさん、などのプロデューサーとしても有名な
ゴンザレス鈴木さんの番組「濱ジャズ」のゲスト出演をさせていただきました。

なんの台本もないFREEトークと曲を3曲。
私のソロアルバムから1曲
Da Lua アルバムから1曲
そして 横浜の好きな景色や思い出につながる1曲を選曲させていただきました。

「台本もなくて、楽しいでしょ♪」とおっしゃるゴンザレスさん。
イヤー、確かにFREEトークって楽しいです。
インターネットでプロフィールとか調べられるわけだしさ
ラジオではラジオならではの顔とかそこでしかかいま見れないものを
放送したほうが楽しいよね。とお話されていましたが
ほんとうにそうだなと。

そういえば私も高校生の頃、歌手の人とかが
ゲストできていて、「あ、この人喋るときこんな感じなんだなー」とかって想ったのをなんとなく思い出しました。
とはいえ私が話した事と言えば結局「鎌倉ダフネ」と「整理整頓ができないんです」ってことだけでしたけどね。

11月15日金曜日の深夜 2:30-3:00 FM横浜です。
是非きいてちょんまげ!

最後に、アーティスト写真と同じ表情してよ!と言われて写真をぱしゃり。
完璧におんなじ表情ができている自分に、恐怖さえ感じます

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必要なのは、前に進んでる感

とにかく、それにつきると。
私の精神の健康を保つのは、前に進んでいる感。
自分が昨日の自分よりも成長してるか、成長とまでいかなくても変化したか
啓発本のような内容ですが、
でも、等身大の自分をただ素直に見つめてそうおもうのです。

別に、実際前に進んでなくたっていい
毎日渡しはこれをしている
昨日これができたから今日はこれをする
今日はこれをするから明日はあれができる

ただ前に進んでいる感じがするだけで
私の心に平和は保たれるのです。

自分の心がどうしたら平和でいられるかというのを
わかっているのがすごく重要だとおもうのです。

練習しよう、なりたい自分に近づくために
表現の幅を広げよう
こんばんわ。久々のブログ更新です。
なんでかっていうと、あのジョギング中に顔面からコンクリートに突っ込むっていう転倒事故による青タンと右肩の打撲から立ち直るのに時間を要していたからです。
まだ立ち直っていません。ちょっと人生を見直さないといけないのではないかとおもうくらいの一人転倒事故でした。

そんなわけで、家にこもり悶々とするという生活を2、3日続けていたわけですが
本日やっと公の場に。

今日は、そうFM横浜 女子Jazz Radioの収録でしたー。
私の古き良き先輩、牧野竜太郎さんがDJをつとめる新しい番組です。
初のゲストは土岐麻子さん、
大変恐縮ながら2回目のゲストとして市川愛を呼んでくださいました!
スクリーンショット 2013-10-16 23.05.24.png


竜太郎さんと会うのは久々。ご存知の方もいらっしゃるとはおもいますが
私は鎌倉ダフネでバイトをしていました。大学生の頃に。
プロフィールにはいつも書いていますが、
あの場所との出会いが、今の私を作ったといっても過言ではありません。
平岡雄一郎さんと出会ったのも、Da Luaの2人と出会ったのもあの場所。
そして音楽をおしえてくれたのも鎌倉ダフネです。
ダフネは、竜太郎さんのご実家でもあります!
何を隠そう、竜太郎さんは、私がダフネにバイトを希望して面接をしてくれた人!
「この人、なんてかっこいいんだろう」と想ったのはその日が最後。
そのあとはあまりに優しくていい人すぎて、「かっこいい」要素を時々忘れるほどの暖かい竜太郎さん。褒めてんのかけなしてるのかわかんないって怒られそうですが、
絶賛激褒め中です。

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そんな彼の番組に呼んでもらえるなんてほんとーーーに感激!!!!!
あと3時間くらい話していたかったけど、収録は意外とあっさり終了。

10月22日 火曜日 深夜1時半ー2時(要するに日付は水曜日)
FM Yokohama 84.7 聴いてね!

収録合間にちょっと時間がありまして、、
飲んじゃいました。一人でサングリアー♪優雅ー♪
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わくわくしていよう

ワクワクしていたい

その自分のワクワクがどこに存在するのか
考えるのは、自分の仕事であり
自分の責任である。

自分のリーダーライブは少しお休みしようかと想っていたのだけど、
来年の頭に、ソロのライブ
自分の憧れる大好きなメンバーで
やろうと決めた。

自分の作りたいものは
次に自分の作りたいものがなんなのか
まだはっきりしないのだけど
というか、作りたいものなんてほんとうに沢山有りすぎてさ
どこに焦点をしぼればいいかわからないっていうのが正しい。

ライブも、作業のようにこなしたくない。
一つ一つ、輝いた瞬間の連続でありたい。
今のところ私はそれを実現できているし
それが実現できるバランスでライブ活動をしているつもりです。

それと同時に、音楽家として前に進みたい
うまくなりたい
下手になりたくない
やれることを増やしたい
表現できるすべも増やしたい


色々と考える今夜。

さっき、ラーメン二郎 食べたからかな。。。





Blog Vol03.So Many Starsという曲

昨日、全国のCDショップ等で発売が開始したために
思い出しました。私がこのCDに関してのブログが途中でおわっていたことを。
Blog Vol01 では、 Havent we met
Blog Vol02では、 Country Roads
をアルバムの収録曲として選んだ経緯等、想いとかね
そーいったたぐいのことをね
書いたわけですけれども。
アルバム収録曲2曲かい。

みたいなね。
7曲ですよ。

えー。そのとおり。セヴン!

だもんで、本日は、06 So many starsについて書きたいとおもいます。
というか、書く必要ないくらい何度もライブのつたない下手くそなMCで話してるんですけどね。でも、書かせてください。

5年くらい前かな、アフリカにいったんです。アフリカのケニア。
大学生とき。そのときは、ケニアにいくスタディツアーみたいなかんじで、
なんとマサイ族の村にキャンプしにいきました。
あと、スラムにある孤児院とかを訪ねて子供たちと遊ばせてもらったり
楽しかった。今も、週に一回くらいは思い出して心を浄化したいくらい特別な経験だった。

朝日が近くて、夜空が遠い。空は高いのに、星はつかめそうなくらいにちかくで輝いていて、マサイ族の村でマサイの戦士と火を囲みながら話をしたときに見た夜空は、黒でも、紺色とかでも描けない銀色とか、白とか、すごい薄い黄緑みたいな色にさえ見える満点の星空でした。

その星をみながら、大学生の私は
「はて、私はこの大きな世界のこんなに広い夜空の下で、何をしていて
 何のために息を吸ったり、はいたりしているのだろう」
「卒業したら、何するのかな」
「どこに就職したら両親喜ぶかな」
「今好きな人、昔好きな人、今はもう会えない人」
「私の人生、どうやって終わるんだろう」
よくわかんないくらいの答えのない不安や、
と、同時に全てどうでもいいじゃねーかと想うほどの夜空。

So many starsの歌詞にあるんです。
もしこの夜空にある星の一つ一つに、歌や夢があるとしたら
私の夢や歌はどこにあるのだろうか
一人でずっと、数えきれない夜、日々
探し続けているのだけど、
どれが、私の星で、歌で、夢なんだろう。
どうしたわみつかるんだろう
こんなにたくさん星があってさ。

っていうようなことを歌っている歌詞なんです。
もちろん直訳ではないんですけどね。
(あ、CDに歌詞カードついてるんで読んでね)


 マサイ族の戦士に聴いたんです。
「こんな星空の下で、あなたは何を考えているの?」
即答で「僕らはいま、君たちを守るためにいるだけだよ。危ない動物がいるからね」

この会話、別に大した会話に聞こえないかもしれないけど
なんかすごい衝撃的な一撃だったんです、そのときの私にとって。
まず、その戦士がその質問に対して即答できるという事実。
そして彼らのやる行動には必ず明確な目的がある。
おなかがすいたから狩猟をするライオンのように。
いらん雑念や、いらん悩み、見栄とか、なんとか
そーゆーまじでいらないものものが、私の心をうずまいているから
この星空をみたときに、こんな風にもんもんとするんだって。
そのときは、想った。
「もっとシンプルに生きよう。もっとやりたいことやなりたい自分に素直に」
それで音楽の道に進んだともいえなくもないかもしれませんが。

でも、更に今は、そのときの自分を思い起こして
悶々としたり、星空をみて、いろんなことを感じて考えて悩んで説明もつかない言葉にできない不安をかかえて、で、私の夢はどこにあるんだろうって考えていたっていう事実も、なんか良かったなと。

結局よくわかんない自分の話だけをするブログになってしまいましたが。

そんなストーリーがさ、あったんですよ。
07 So many starsの裏には。

よろしくお願いします。


追伸;
吉祥寺店にもあったと、愛する後輩ばばちゃんから写メ♪
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本日10月2日(水)
2nd Album "Haven't we met "がとうとう全国発売となりましたー!
今回のアルバムに込める思いは、今までも書かせていただいたのである程度割愛せねばならないなと想いながらこのブログを書いているわけですが、でもやっぱり嬉しい。今回のアルバムは、色々なところで色々な人が聴いてくれて、その方々が広めてくれて、すでにたくさんの方が聴いてくれたような気がします。

最近、ほんとうに改めて何かを「作る」ということの難しさや、苦しみ、魅力を感じています。今回のアルバムは、
私にとって、帰国してから1st Album "The Standards I've met"、Da Luaとしての"Full Moon" monologとの共作"April"と発売したのは4作目となりますが、市川愛としては2作目。前作より良いというつもりはありませんが、前作から更に成長した作品にできたと想っています。というか成長したいと信じて作りました。その気持ちを、プロデューサーの平岡さん、サポートしてくださったミュージシャンの方々、そしてレーベルサイドとしてたくさん手伝ってくれた阿部さん、Urtra Vibesの皆様。ほんとうにありがとうございました。

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今日、渋谷タワーレコードさんに、サインとコメントを書きにいってきました。
写真のように展開してくれていました。
渋谷店の廣瀬さん、ほんとうにありがとう!
なんと廣瀬さん、私の音楽人生を大きくかえた浜田真理子さんの火付け役となったバイヤーさんであることを最近知りました。ここでその話をかき始めるともう全然文章おわんなくなっちゃうので書きませんが、浜田真理子さんをすばらしい!と想って世に広めてくれた方が、同じように(?)かわかんないけど、こうして私の音楽を広めてくれることを心から幸せに感じます!ありがとう!!

そして、アポロサウンドを最近立ち上げた阿部さんとツーショット。
阿部さんありがとう、これからもどうぞよろしく!
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今週日曜日は吉祥寺Stringsで伊藤志宏さんとDuoライブ。
そして11月2日は、渋谷タワーレコードさんでFREEインストアライブです!15時から絶対皆さんきてくださーい!!おまちしています!
そして、もちろんAmazon,HMV,Tsutaya,Disc Unionさんでも販売してます!是非!
CM動画こちら。 https://www.youtube.com/watch?feature=player_embedded&v=4nfdIJDyhhU

最後になりましたが、いつも応援してくださる仲間、家族、友人、ライブに来てくださる方々、ほんとうにありがとうございます。次の作品も、更に何かが越えられるようにがんばります!自分の作るものなんていつまでも未完成だったり、いつまでも成長余地のあるものなんだけど、それでもそのときそのときの"Recording"は自分を記録する足跡であって、その足跡をこれからずっと作っていきたいと想う今日このごろです。末永くよろしくおねがいします。