Blue Note Tokyo出演と、Blue Note NYC思い出

10月14日

いつか、この舞台の上に立ちたいなあと思っていたBlue Note Tokyo。菊地成孔さんのおかげで少し実現!

しかも、メンバーは、菊地成孔率いるペペトルメントアスカラール。超豪華。

 

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菊地成孔
(ヴォーカル、サックス、コンダクト)

林正樹(ピアノ)

鳥越啓介(ベース)

早川純(バンドネオン)

堀米綾(ハープ)

大儀見元(パーカッション)

田中倫明(パーカッション)

梶谷裕子(ヴァイオリン)

須原杏(ヴァイオリン)

河村泉(ヴィオラ)

菅野太雅(チェロ)

ゲスト ICI (ボーカル、ラップ)

ICIについての説明は、私からではなく、菊地成孔さんのインタビュー記事から抜粋させていただこうとおもいます。

(菊地成孔)市川愛さんっていうジャズボーカルの方が今回、ガヤだったりコーラスだったり参加してくださって。市川愛さんって方に、『ちょっと友達にそういうことやってくれる人、いないか?』ってね。お前、なにいい年してデーモン閣下みたいなこと言ってんだ?って話なんですけど(笑)。一応、キャラ設定ですよね。市川愛さんっていう方に、『友達にそういうことやってくれる方、いないか?』っつったら、『いるよ。日本語できないけど、いい?』って。で、ICIっていう友達がやって来てですね。まあ、ICIっていうのは、『ICHIKAWA AI』っていうのをアルファベットで書いたのを抜いただけですけどね。

まあ、だいたいそういう話なんですけど。で、いま新人フィメールラッパーのICIが誕生したって顛末なんですよね(菊地成孔 談)

 

というわけで、この日のICIは、菊地さんに「赤い口紅をしてください」と言われまして、

言われた通り人生初の真っ赤な口紅。

 

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九州ツアーからの、JZ Bratワンマン、その翌日がBlue note tokyoで、とっても体は疲労困憊なはずだったのにもかかわらず、とっても楽しくエキサイティングなブルーノート初出演になりました。でも、そういえば、思い返してみるとBluet Note NewYorkにも私は飛び入りゲスト出演している!!!笑 しかも、Chick Coreaと、ボビーマクファーリンと私。あの日の奇蹟をもう一度voice memoで聞いた。忘れちゃいけない思い出ってありますよね。何度も何度も思い起こして、反芻して、自分の心に改めて焼き付ける。ニューヨークのブルーノートでのこの夜は、そんな夜だった。ように、ブルーノート東京でのすばらしいミュージシャンとの共演も、私にとってそんな夜です。 人生一番の自慢写真をどうぞ!笑  これは、2011年の11月11日でした。ポッキーの日だ。2014年の11月11日は銀座No Birdでライブですよ!あー3年前なんだなーこの日は。死んでもいいって本気で思った10分間でした。

 

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