歌手という職業に、
プロフェッショナルだという言葉を他人から言われ自分でも私の職業は歌手だと意識するようになってからか、わからないが、内にむいた自己表現と自己解釈としての文章をかかなくなってしまったように思える。
良くも悪くも外の世界からの反応があるからだ。
私もふくめ、人は皆、自分の世界と外の世界として意識している世界との間をウロウロしているように思える。
おそらく私が改めて最近これについて考えはじめたのは、自分をかたどる形が色々出現しはじめたからかもしれない。
歌手という一つの側面だけをとっても、プロジェクトが増えた。種類が増えた。その一つ一つに関して、自分の世界と、外の世界をウロウロして、客観的になる努力をしている。
そーゆーことなんだろう。