太く短く生きたい。
今日はお酒を飲んで、ライブを見て、うたいながら、
改めて思いました。
最近、どんな理由か、祖父と祖母がよく夢に出てきます
あと、中学生の時に友人関係で悩んだこと。うまく友達が出来なかった記憶。
「悩み事とかなさそうだね」と2日に一回くらい言われる私ですが、
悩み事の固まりで生きてきたような気が、自分自身ではしています。
というか、悩みがない人なんていないですよね。
私は、家族や、大切な人に悲しい想いをさせないならば
誰よりも早く命を終えたい。そんな風に思う瞬間さえ、歌っているときに感じます。
その瞬間、瞬間幸せすぎて、光り輝くその瞬間をそのまま冷凍保存したいとおもうからです。
私の大切な人が、自分の目の前から消える瞬間なんてできたら立ち会いたくない。
最近は、祖母、祖父だけでなく、
藤井さんという、Da Luaのレコーディングのエンジニアをしてくれていた人の姿も時々夢や、現実の頭の中でも現れます。彼は、何も言わずに私たちの前から消え去ってしまった。世の中から消えてしまった方が私の意識にこんなにこびりつくのは、どういう意味があるのでしょう。私は霊感なんてないし、第六感だってないとおもうけど、でも、自分の見えているもの以外に、存在するものもあるのではなかろうか。そんな気がする最近です。
そして、幸せな瞬間が続くと、怖くなる。こんな自分の根暗さは、どうにもならないのだとおもいます。
素敵な音楽を聞いたら、感動したい。
素敵な人と話をしたら、涙を流したい。その人の言葉を自分の心に焼き付けたい。
振り子を、いろんな角度にふっていきていたい。
感受性をなくす生き方なんてしたくない。
今日は、久々に、平岡さんと話をしながら涙が出ました。
そして、先週末のDa Luaのライブ、本当に幸せでした。応援してくれる皆さん、本当にありがとう。