朝ヨガをして、カフェで珈琲をしながら、
考え事をする。

そうすると少しすっきりして、
留学中のことも思い出したりして、
まだまだ人生長いよね。って思う。

人生長いから、新しいことに
いろんな事に挑戦していたいっておもう。

自分に飽きないように。

話は変わる。
最近、
ミュージシャンの友達が、亡くなった。
彼女のことを書いても、仕方ないのだけど
どうにもこうにも彼女は私の意識の中に現れる。
彼女のライブをみたとき
「歌すごく良かったよ」って言えばよかった
「笑顔がすごく輝いているね」って一言伝えればよかった
そんな後悔はない。ないけど、そう伝えたら彼女は喜んだかな。
それに2、3回顔を会わせて話した程度の関係ではあった。
でも、彼女が現れるのは、
私の意識の中の何かにすごく触れてしまったのだとおもう
「彼女が居なくなった」ことが。

かと、そんな話をぽろっと口に出したところ、
「居ない人より、居る人のことを思いやりなよ」って言われた。
確かにその通りだ。
居ない人より目の前に居る人に対する気持ちを募らせるべきかもしれない。

でも、それにしても
人の意識というのは不思議だ。
全ての記憶のかけらが集積して、
「意識」を形成するように思う。
そしてその「記憶」を意識するかによって、
そもそも「意識」が変形する。

朝から、ヨガして、珈琲なんて飲むと、
自分の中に集中しすぎて社会生活に支障が出る。
今日は、誰かに会わねば。。。