終わりました!ガンダムシリーズ!一旦!!
パシフィコ横浜、東京ブルーノートと、大きい舞台が続きましたが、
菊地成孔さん、そしてスタッフの皆様、
すばらしい共演者の皆様とともに大成功に終わりました。
すごい楽しかった
今回のスタイリングチームは
スタイリスト 菅井葉月さんと辻谷朱美さん
ヘアメイク 門倉タッコさん
パシフィコ横浜の時も書きましたが、今回はスタイリスト、ヘアメイクさんの威力をお借りして、
自分がステージの上で自分の実力以上を出せるそんな経験をしました。
本当に心から、感謝。。其の一言です。
それは、共演者の皆様も同じで
一緒にStageに立っているだけで、私も更にレベルが上がるそんな皆様。
菊地成孔さんに感謝としか言いようがないです
市川愛という名義ではないにせよ、自分だけでは見れなかった世界が見れていること。
というか「名義論」みたいなものになりますが、
「名義」というのはすごく大切です。
自分自身や、自分の音楽、私でいったら自分の「声」を立方体でみたときに
どの部分を切り取るかということだからです。
菊地成孔さんによって切り取られる私は、
平岡遊一郎さんと一緒に活動をしてきた私の部位とは違うもの
Da Lua, itellu,森田真奈美とやる時の私の部位も違うもの。
部位が重なる場合もありますが、全く重ならない場合もあります。
こんなことを公然と書く事ができるのは
ガンダムの作品の中で、菊地さんがICI aka 市川愛とクレジットしてくださったからです。
私の中では、この作品の中で協力させていただいたのは、訳詞と歌。
ICIとして?市川愛として?自分の中では全く区別がつかなかったのですが、
おそらく菊地さんはあまり考えてないかもしれませんが私的には
完璧な名義の融合、と同時に名義の分別をしてくれました。
というか、おそらくICIファンの方がこのブログを読んだとして「市川愛」がなんか気持ち悪く混ざったブログだなと想う場合もあるかもしれないですね。でも、ここまで辿り着いてくれたとしたら、ICIの成り立ちから知ってくださいせっかくなんで。別に市川愛を愛してくれとは言いません。
逆に、今回も市川愛を応援してくださっているかたでブルーノートに来てくださった方!
ありがとうございました。引き続き、どの部位も愛してください。笑