表現することの喜び
私の表現活動のメイン、現在は「音楽」という形態ですが、
正直どんな形態でもいいのだとおもっていて
私がしたいことは「表現」なんだとおもいます。
「ものづくり」ではなく「演技」でもない。
一番正しい言葉は「表現」です。
4月16日のライブに向けて考えた自分の表現活動の軸。
これが軸になって、この先が作れる。
そう、確信できました。
だから、私はそこにきてくれた人、
そしてそこに関わってくれた人に対する感謝を忘れてはいけない。
一緒に曲を作ってくれた人、会場をつくってくれたひと、きてくれたお客さん、私の表現を支えてくれたすべての人や衣装やメイク。
自分の感受性を表現することが、私のできることであり、私の「幸」であると確信ができました。
だからもっともっと経験が必要だ、人との繋がりや、インプット。
人脈というのは、自分のためにあるわけではなく、それぞれのインプットや刺激のトレードのためにあるとおもう。
そしてその刺激のトレードが自分の感受性をつくるとおもう。
「水で薄めたい恋」という曲は、
表現の一部にバイオリンを使わせてもらったり、
今回のオリジナル活動に大きな自信をくれて、背中を押してくれた一曲です。
作曲者はSwing-Oさん、作詞は市川愛。編曲やアレンジは平岡さんに相談して完成しました。
この曲が、5月18日木曜日のモーションブルー横浜で
作曲者であるSwing-Oさん、そしてコモブチさん(ベース)と、石川智さん(パーカッション)と一緒にやることで
どんな新しい表現の進化をとげるか、今から楽しみで仕方ありません。
動画は、4/16の映像。見てください。
5/18(木) Motion Blue Yokohamaの詳細、ご予約はこちら。
ご予約まだまだお待ちしてます!
ジャズ・フィールドで活躍する市川 愛が
豪華メンバーと共に繰り広げる華やかな一夜
神奈川県藤沢市生まれ。5歳よりピアノ、バイオリンを始め、大学卒業後、2009年にバークリー音楽院に奨学金を得て留学。帰国後はギタリスト平岡遊一郎をプロデューサーに迎えソロアルバムをリリース。また菊地成孔が最初に制作したヒップホップ・アルバムでコーラスを担当中にラッパーとして指名されるという異例の抜擢を受け、覆面フィーメール・ラッパー「I.C.I」として自身初めてのラップを収録。以降も菊地氏の様々な活動にフィーチャリングされており、幅広い才能を発揮している。 現在制作中のアルバムは日本語で歌う「市川愛」本来の姿が投影されており、音楽上のメンターでもある浜田真理子、盟友の森田真奈美、Swing-O から楽曲提供も受けるなど、各方面から完成が待ち望まれている。今最も注目すべきアーバン・ミュージックの女性シンガーが魅せる最新ステージに期待が高まる。
Ai Ichikawa |
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2017.5.18.thu. open_6:00pm / showtime_7:30pm ※インターネット予約の際には無料のアカウント登録が必要になります。 |
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市川 愛(vo) |
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自由席 ¥4,000(税込) |