自分に活力があふれているとき

自分に活力があふれているときは、

これでもか!というくらいに毎日の生活をめいいっぱいに充実させようとする自分がいる。
たとえば、そんなときは、生活にいたるところに工夫をする。
1つの瞬間にどれだけ多くのことをこなして、吸収するかということが重要だ。
だから、例えば
朝マラソンをする。
マラソンをするときにはその30分の中で必ず覚える歌詞を決めて
その歌詞を覚えるまで走り続ける。
朝6時から走るためには、
5時におきてご飯を作って食べる。
そしてそれが夜食べ過ぎないための工夫でもある。
翌日の朝ご飯を楽しみにするために、
朝ご飯の支度までする、という私の徹底ぶり。
こういう変なところにA型感がでている。
お皿を洗っているときも、
その間使わない頭を使うために、
歌詞をリピートするか、
もしくはその日に覚えた単語を3回づつ
復唱したりする。
そんな風に活力にあふれているときがあると思えば
今日のように、やることばかりがつもっていて、
どうしても何もやる気がせずひたすらぼーっと白い壁を
一人で眺めているときがある。
こういう状態はときどきくるものだ。
こういうときは、どうしたら自分を取り戻せるか
自分のコントロールの法則を知っていなければいけない。
と思う。
おそらくやらないといけないことを可視化して、
ひとづつ片付けていけば、自分の気持ちも整理ができてきて
少しづつ気分が前向きになるのだろうが
今日はどうもそうはいかない。
なので、
明日の朝からやらないといけないことを
明確にスケジュールだてしたうえで、
寝ようと思う。
おやすみなさい。
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