in the car

昨日、ふと、

小田和正を聞いていたら、なんだかすごく感動してしまった。

「ポップミュージックはもう出尽くしている」と菊地成孔さんがいっていたけど、

まあ本当にその通りなんだとおもう。

というか、音楽自体、確かに出尽くしているというか、

そうなこといったら映画も、小説もそうなのかもしれない。

小説は、読まないからよくわかんないけど

そして映画は、映像技術の進歩とともに色々と新しくはなっているかもしれないけど

「物語」という軸でいったら、人がどう感じて、どう悲しんで、どう喜んで、っていう種類も、その表現方法も、おそらく無限ではないようで、無限で、無限なようで無限でない。みたいな感じだとおもう。

今日は、歌詞を書いたり、しようかな。