桜ですね

最近、大丈夫?げんき?とメッセージをもらったりする私。笑

 

そんなに元気なさそうな感じだったでしょうか笑

 

客観と主観を行ったり来たりする日々を送ると、

自分がどの位置で自分のことを眺めているのかわからなくなります。

 

そんなこと、こんな風にブログに書いても、

読んでいる人は誰にもわからないかもしれませんから、

正直意味がないですね。

 

意味がないです。

だいたい私の毎日に意味なんてない。

 

自分のオリジナルの作品を世に出すこと、にも意味を持たせることは不可能。

カバーアルバムを作っていた時と、オリジナル作品を作ることの違いに

こんなに固執して考える必要ないのかもしれないのですが、

私の思考テーマは未だそこを行ったり来たりしています。

 

カバーアルバムを作る時、

出来上がってる素晴らしい楽曲に対する責任感だけに忠実に、誠実に

作品づくり、歌うたいをしており、かなりわたしの中ではシンプルな努力で

作品づくりをしました。

 

しかしながら、オリジナルアルバムは、どうやらそうではない。

とはいえ、自分と一緒に作ってくれた共同作曲者や、アレンジャーの方、への

敬意はあれど、できるだけその人たちの意図なんて無視する努力をするようにしました。

最終的に出来上がるアウトプットは「市川愛のアルバムの歌」として「市川愛が歌う」のだから、人に気を使ってものづくりをしていては、最終的になんのエネルギーも発さない。

 

そんな風に感じたからです。

 

私の今の仕事は純粋な自分から発されるエネルギーを放出すること。

 

桜は、この短い期間の間に、

美しいエネルギーで私たちを勇気付けます

 

 

 

3年前の今日、今は亡きロイヤルホースのオーナー関さんが

あこがれの歌手 浜田真理子さんを私にあわせてくれました。

しかも平岡さんと一緒にご対面。最高に幸せだったなー

そのあこがれの歌手に預けてもらった「あこがれ」がきっかけになった

私のオリジナルアルバム「My Love, With My Short Hair 」

自分の固定観念や、

今までの経験をいい意味でぶち壊すかなり説明不能のアルバムになりました。

 

私には、客観的に語れないほどの作品になりました。

賛否両論どんとこいってかんじで、

いい感想も悪い感想も、真っ向から受け入れたい。と胸を張っていえる作品であることは間違いないです。

 

どんなにいい感想をもらっても、おごらず、

どんなに悪い感想をもらっても、凹まない。

発売日である4月11日を迎える前に、

そんな強靭な精神を鍛えるために、最近新しいスパルタのジムに通い始めて、

筋肉痛の日々が続きます。

 

イベント出演、リリースライブなど、後日おって情報を発信しますが、

とにかくですね、以下のどこかのリンクから予約、購入を今すぐしていただいて

発売を盛り上げていただいて、私の筋肉も盛り上がるといいなと。

今日、腕の筋肉がなさすぎてやばいことに気づきました。

がんばります!

——2018/4/11(wed) ON SALE——-

市川愛 メジャー1st オリジナルアルバム
“My Love, With My Short Hair”
アーバンとカントリー、大人と子供、恋ともうひとつの恋、愛と演技。
不安定という普遍性を歌う、21世紀型30代女性シンガーが菊地成孔のプロデュースでSONY Musicよりメジャーデビュー。浜田 真理子 (Mariko Hamada)、菊地成孔、SWING-Oも楽曲提供。

VRCL 10137 定価¥2,500+税

アルバムご購入の予約は、
各ショップオンラインにて可能です。
Tower records
http://tower.jp/item/4676489/MY-LOVE,-WITH-MY-SHORT-HAIR

HMV
http://www.hmv.co.jp/…/item_MY-LOVE-WITH-MY-SHORT-HAIR_8577…

Amazon
https://www.amazon.co.jp/gp/aw/d/B07BCD7CQT/ref=mp_s_a_1_1…

Sony music shop
https://www.sonymusicshop.jp/m/item/itemShw.php…