久々に落ち込んでいる。
というか自分の生き方を考える。
私は、大事な仲間や友人、家族が危険にさらされたり危機的状況になったとき、どれだけ彼、彼女を守り、支えることができるだろうか。
できるだけ守られて生きていたい。今までずっとそうやっておもってきたし今この瞬間だって、守られていたい。でも、必ずいつか自分が何かを守らなきゃ行けないときや、自分がたてになって、判断して、痛い思いさえもして何かを守らないといけないことがあるのではないか。
「死んだ魚のような目」という表現をいつだか友人が使った事が有る。
それはソマリアに住む少年兵士のことを形容した言葉だったが、
いつだって、自分も、「死んだ魚」みたいな目をしている可能性がある。
一生懸命生きていないと、強烈な静電気のような、
そんな感覚で、一生懸命感じないとだめなんだ。
いつも笑っていたいけど。