私は、Facebookに投稿するのが結構すきな方だ。なにをしたとか、誰にあったとか、なにを食べたとか、誰かに言いたいだけ。どう思われるかはわからないけど、人のFBはほとんどみない。自分がいいたいことをいうだけだ。
というのも、音楽という仕事をし始めてから、いつも会う人。何も考えなくても顔を合わせる人の存在なんてすごく減ってしまった。今考えてみると、大学生のとき、会社で働いていたとき、いやでも周りに人がいる環境というのは、すごく恵まれていたと同時にすごく不自然な環境だったのだと想う。
たぶん、だからだろうとおもう、私がFBにこまめにいろんな事をあげたくなったり、人に話したかったり。ミュージシャンの大きな告知ツールとしてFBやTwitterがあるわけですから、そりゃ使うわけだけれども。
でも、知らないところで嫌われているかもしれなかったり、すかれているかもしれなかったり、誰かを傷つけているかもしれないことだって一応理解している。というか一応そういう可能性があることも考えていないわけではない。ただ、十分わかってる?と言われたら100%はいとはいえない。 とにかく改めて感じなきゃ行けないのは、特に、自分が表現者である以上、「伝わる形」「伝わる結果」にできるかぎりの努力をもって伝えないといけない。「伝えるツール」としてどんなに便利なものがあったとしても、それを使っちゃいけないときだってあるはずだ。
と、かなんとか深夜に悶々と考えています。
あい